| ■ 注意 ■ この記事は、06/24/2003 15:59:02 にアップされた古い記事です。 記録として記事を残しておきますが、現在の GOLD WAVE とはかなり状況が変わっている可能性があることを あらかじめご了承ください。 |
「GoldWave」は、Wave ファイルや Ogg Vorbis 等の PCM 音声ファイルの編集を行うソフトです。
30ドルのシェアウエアですが、お金を払わなくてもしばらくの間使うことが出来ますので、筆者はずいぶんと長い間これをタダで使いまくり、あまつさえ「お金払ってね」というダイアログが出る前に全ての作業を完了できるほどに使い込んだ、思い出深いソフトでもあります。(^^;)
ともあれ、OggVorbis を編集できる(要DLL)ので、ためしにやってみたい方はぜひどうぞ。
ここでは、Ogg Vorbis ファイルの一部分を切り出して、再び Ogg Vorbis 形式で保存するまでを説明します。
GoldWaveは、本来シェアウエアですので、できれば購入して使用することをお勧めします。
とりあえず無料で使うときは、
1)起動時に Register 画面が出たら、とにかく閉じる
2)数十コマンド使用すると止まるので、GoldWave
を再起動する
3)最悪、再インストールするとまた使えるようになる
という方法で使うことが出来ます。マメに保存しておきましょう。
……とはいえ、何らかの製品を購入された方がずっと便利です(^^;)
シェアウエアはちゃんと購入して使用しましょう!!
1)GoldWave と、 CALOGG00.DLL をダウンロードする
GoldWave 最新版(4.26)はココでダウンロードできます。
http://www.goldwave.com/release.html
そのすぐ下の部分で CALOGG00.DLL をダウンロードできます。
特定のフォルダに配置する必要があるので、注意書きをよく読んでください。
これがないと、Ogg 形式のファイルは操作できません。
http://www.goldwave.com/release.html#optional
2)それぞれ解凍してインストール。
3)Ogg Vorbis のファイルを試しに開いてみましょう。
うまく開けたら、Ogg Vorbis
用のDLLのインストールは成功していることになります。

1)[Window] - [Companion] - [Device Controls] を選択します。

すると、下の図のような小さいウインドウが表示されると思います。
コレがないと何にも始まらないのですが、なぜかデフォルトでは表示されていないようです。

代表的な機能は、以下のとおりです。
| 選択範囲だけの再生 | |
| ド頭から全部再生 | |
| 設定変更
録音用の入力デバイスを選んだりするときなどに使用します。 今回は使用しなくても問題ありません。 |
GoldWave は、ちょっと風変わりな方法で範囲選択を行います。
下の図を見てください。

GoldWave
上では、クリック操作はあくまで、選択範囲を作るためのものだと覚えてください。
一般的なソフトのように、右クリックでコンテキストメニューを表示したりはしません。
選択範囲を抽出して、その範囲に対してコマンドのボタンを押すわけです。
「左クリック → 右クリック → コマンドボタン」
という3ステップで、ほとんど全ての編集をまかないます。
| 左クリック | 選択範囲の開始位置を指定する |
| 右クリック | 選択範囲の終了位置を指定する。 左クリックの位置よりも左に指定すると何も選択されない。 |
最初は慣れるまで、多少練習した方がいいかもしれないですね。
なお波形の中で、とても細かい部分を選択する場合は
[View]-[Zoom]
で倍率を選ぶか、虫眼鏡ボタンを押してください。
すんげぇ細かいところまで、きちんと選択することが出来ます。
拡大している最中も、各クリックの機能は変わりません。
切り出す部分が選択できたら、このボタンを押します。
![]()
「選択範囲以外を削除」してくれます。
つまりトリミングですね。
下の図は、ちょっと分かりづらいのですが、トリミングのイメージです。
← ココだけ残す
くどいようですが、やり方は「左クリック→右クリック→トリミングボタン」です。
「削除」でなく「トリミング」の機能を使うのは、選択範囲を再生
しながら確認できるからです。
ループさせるときにプチノイズが入ったりしますが、練習あるのみ(適当ですいません。(^^;))。
あとは保存するだけです。

エンコードを選んで押します。
・当たり前と言えば当たり前ですが、Ogg や MP3 は編集を繰り返すとどんどん音質が下がっていきますので、マスターファイルは Wave 形式で残すようにしてくださいね。
他にもいろいろ機能があるのですが、僕はほとんど「録音」と「トリミング」以外は使っていませんでした。
マスターを消さないように保存しておいて、いろいろ練習すると良いでしょう。
フェードアウト機能とかエフェクト機能も結構充実していますので、ヘルプでも読みながら研究してみると面白いと思います。
ではでは。
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