KOMPAKT 後日談


KOMPAKT が我が家に到着してからかれこれ1ヶ月ほど経とうとしています。

今もって、KOMPAKT 君はウチの環境で活躍してくれているのですが、一個だけ問題っぽいものを発見したので書いておきます。

 

ただ、僕にはどーしよーもない問題なので(^^;) もし解決策をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいね〜。

 


GIGA は鳴るけれど

KOMPAKT を買ってすぐ、GIGA サンプラー用のピアノの音ネタ、「Malmsjö Acoustic Grand」を購入して実験したという記事を書いたのですが、問題はコイツで起こりました。

FL Studio5、ACID Pro5 ともに、作曲をしている段階では順調に動くのですが、最後の段階、つまり、曲を WAVE ファイルにレンダリングするときに音がブツブツと切れてしまう現象が起こりました。

二つのソフトウエアでほぼ同じような現象が起こるということは、KOMPAKT 側の問題だと判断して、Native Instrument 社のホームページをいろいろ調べて回ったところ次のように設定してみろ、という記事を発見。


 

つまり、DFD を使うストリーミングサウンドは、正しくレンダリングされないみたいなんです。ブツブツ切れたのは、メモリー上の音だけがレンダリングされ、後からストリーミング再生されるはずの音が出てこなかったからでしょう。

Native Instrument で見つけた対処療法(笑)を参考に、僕のとった措置は以下のとおり。

  1)使用メモリーや同時発音数を限界まで上げる

  2)曲を部分的にレンダリングし、最後にACIDなどでまとめる

FL Studio では試していませんが、ACID Pro 5 ではギリギリうまくいきました。つまり DFD を使用するのをあきらめ、限界までメモリーにサウンドを移しておいて、レンダリングするというものです。部分的にレンダリングするのは、演奏する音域が狭ければその分必要な音がメモリーに展開されるから、と予測したからなんですが、これは怪しいです。(^^;) 長いリリースなどは段階的に切れたりしてしまいます。

 

僕の場合はまだ「Malmsjö Acoustic Grand」(1G前後)だったのでなんとかメモリー上に必要な音を移すことができましたが、最悪の場合、PCにサウンドが要求するだけメモリーを搭載するか、外部のメディアにリアルタイムで録音するなどの対応策をとらなくてはならないでしょう。

……KONTAKT フォーマットだったら大丈夫かな? 捨て身で実験しちゃおうかな!? (←マゾ)

でも、これだと Black Grand みたいに 5G くらいあるピアノを読み込んで、ダブルペダリングとかやったら死にますね(^^;)。

良い音なだけにもったいない〜!!

ちなみに Native Instrument のフォーラムにも投稿してみたのですが、反応は今のところなし(^^;)


 

ということで、いろいろ苦労はしましたが「Malmsjö Acoustic Grand」はちゃんと2005年5月の M3 でリリースする曲に使われています。

GIGAを使うなら確かにものすんごく大変ですが、普通にプリセットの音は快適に使えるので、ま、いっかな。

 

 

 


 

[ B A C K ]


Page Access :