「月の降る夜」シリーズ ボーカル曲集『Gravity』 紹介ページ



「月の降る夜シリーズ」は、好評を博した StudioWALK 製作のアドベンチャーゲームです。 全部で二作リリースされており、サントラもありました。

僕にとって非常に印象深く大好きな作品だったのですが、最近ではゲームもサントラもちょっと入手しづらくなっているようです。

まあ、入手しづらくなっても曲のデータは僕が持ってるもんね、と思いつつバックアップを取りながら昔の曲を聞いていたところ、データ持ってるのにどうしてもボーカルCDが欲しくなったので自分用にまず作り(^^;)、それがヒジョーにいい出来だったのでリーダーの三浦航さん(a.k.a 朝から炒飯さん)にオファーしたところ、頒布の許可を頂いたので Pianos DauGe 名義でリリースさせて頂くことになりました。

自分で自分の曲を聞いて酔いしれているなんて、どんだけナルシストなんだコイツはと思われるかも知れません――というか事実そうなんですけど(^^;)ボーカル曲というのはボーカリストさんの手によって完成されるものなので、そもそも自分が考えていた曲と 相当違うんですよね。
改めて聞くと新しい発見があったり、“よくこんな素晴らしい曲に育ったなぁ”と感心したりで、いつまでも飽きないものなのです、ハイ。(^^ )

というわけで毎日聞いています。いやあ素晴らしい。シリーズを通してコンセプトを歌い上げてくださったなきさん(中沢秋乃さん)の声といい、サントラ「7v'n」でその世界観をひっくり返してしまった葉山りくさんのパンチの効いた声といい、世界の破滅を歌わせたら地球上で右にも左にも上にも下にも出るものの無い yutaka.s さんの諸行無常な声といい、桜華春日さん、御影はるなさんの宇宙的な女神ボイスといい――いやいや、素晴らしすぎる。もう言葉にできない。あーっはっはっは(←笑う)。

というわけで、既にゲームをやったことのある方にも、そうでない方にも楽しめるように、こーいうコンセプトにしました。

 

さて、そんなブツが 2006年 夏のコミックマーケットでリリース予定。その後は、イベントや Pianos DauGe の通販でも取り扱いまーす。

■  詳細 
タイトル  「Gravity」(グラビティ)
フォーマット 普通の音楽CD (CD-DA、ステレオ)
形態 オリジナル曲集(ボーカル曲×5、カラオケ×1)
曲目
 


1) Moonlight
2) 幕間
3) van del Waals
4) Rain 〜雨雫〜
5) 双子の宇宙船 ボーカルアレンジ
6) Moonlight カラオケ版
MP3デモ 1-4)http://www.voiceblog.jp/pianosdauge/car5.html
5) http://www.voiceblog.jp/pianosdauge/car26.html
歌詞カード 歌詞カードのダウンロード(PDF形式)
原作 StudioWALK 製作「月の降る夜」「月の降る夜 + 7ven days Ed.」
ボーカリスト 中沢秋乃(1,2,5、4(コーラス)) yutaka.s(3) 葉山りく(4)  順不同・敬称略
声の出演 桜華春日、御影はるな(1)   順不同・敬称略
紹介
タイトル) Gravity (ぐらびてぃ)

 重力のこと。ツキフルは「月が地球に落ちてくる」という近未来の事件を背景に描かれたSFで、
 科学的な言葉がよく出てきます。音楽でもその辺りを影響させるべく、月と地球の間に起こる
 様々な事象を、翻弄される人間の運命を表すモチーフとして使用しました。
 
 

1) Moonlight (むーんらいと)

 「月の降る夜」OP曲。このCDに収録されているのはサントラ版で、ゲーム中で使用されている
 ものと違って、声優さんによるセリフが入っています。

 ちなみにこのセリフは「神聖語」といって、僕と炒飯さんで開発した(^^;)独自の言語です。
 文法は英語を、発音はドイツ語が元になっており、フォントはデザイナー(実はDauGeの兄)に
 頼んで作成してもらいました。こんなの↓
 これは神聖後フォントで書いた“abcdefghijklmnopqr”です
 よく見ると、アルファベットを横にしたデザインになっているんです。
 
 
2) 幕間 (まくあい)

 BGMにも使われている曲で、通常エンドのED曲です。「人の一生、あるいは世界の終焉
 という出来事も、離れた目線から見れば舞台の上でのちっぽけな出来事にすぎない。では、
 その主体は? 客体は?」 といった、複雑な距離感をイメージしています。
 
 
3) van del Waals (ふぁんでるわーるす)

 トゥルーエンドのED曲。“ファンデルワールス力”というのは、高校の科学で習うアレのことで、
 分子の間に働く非常に小さな力のことです。
 「世界というのは、こんなに小さい力で結びついているんだよ、だから明日、何かの拍子に
  バラバラになってしまっても、全然不思議は無いんだよ」という、シュールな視点から
 地球をとらえた曲です。

 この曲の後半で男性が何かぼそぼそ言っていますが、これは僕で(^^;)、戯曲「星の王子様」
 のラストの部分をフランス語で朗読しているのでした。
 
 
4) Rain 〜雨雫〜(れいん)

 「月の降る夜 + 7ven days Ed.」のエンディング曲。
 雨粒が空から落ちてきて、海に注ぎ、また空に帰っていくまでの水の一生を表現しています。

 皆さんも雨粒になった気持ちで空を飛んだり、雪になったり、虹を作ったりしてみてください。
 雨には眼球がありませんから、360度一度に見渡せることをお忘れなく――。
 
 
5) 双子の宇宙船 ボーカルアレンジ

 「月の降る夜 + 7ven days Ed.」のサントラ「7v'n」に収録したインスト曲を、ボーカルアレンジ
 した曲。歌詞は「月の降る夜」のクライマックスをこのCDのために書き下ろしたものです。
 楽器パートも全体的に作り直し、中沢さんをボーカルにお招きしたことで、長年の夢が叶った
 と言いますか――本当に作品の完結にふさわしい曲になりました。
 
 
6) Moonlight カラオケ版

 一曲目のカラオケ版です。このCDを買ってくださった方に限り、
  1)自分の歌を入れてブログに載せる
  2)ライブで歌う
 上記2点において、僕に断らずに自由に使ってくださって構いません。楽しくバンバン使って下さい。

 

 


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